複利計算シミュレーション(一括投資・積立投資)

元本、毎月の積立額、年利、運用期間を入れると、複利で増えていく将来の金額と、そのうちの運用益がわかります。年ごとの推移表で、時間を味方につける複利の効果を確かめてみましょう。

毎月末に追加する金額です。積立をしない場合は空欄にしてください。
預金ならその金利を、投資なら長期の想定利回りを入れます。実際の運用成績は年によって大きく変わります。
利息が元本に組み入れられる頻度です。
将来の金額(元利合計)¥15,043,650
投資元本の合計¥8,200,000
運用益の合計¥6,843,650
  • 元本: ¥1,000,000 (7%)
  • 積立額: ¥7,200,000 (48%)
  • 運用益: ¥6,843,650 (45%)
実効年利5.12%
月利換算0.42%
将来の金額に占める運用益の割合45.49%

利息は毎月 r ÷ 12 の利率で元本に組み入れ、積立額は毎月末に加えています:FV = P(1 + r/12)12t + C × ((1 + r/12)12t − 1) ÷ (r/12)

年ごとの推移
経過年数投資元本の累計運用益の累計元利合計
1¥1,360,000¥59,528¥1,419,528
2¥1,720,000¥140,519¥1,860,519
3¥2,080,000¥244,072¥2,324,072
4¥2,440,000¥371,342¥2,811,342
5¥2,800,000¥523,541¥3,323,541
6¥3,160,000¥701,946¥3,861,946
7¥3,520,000¥907,896¥4,427,896
8¥3,880,000¥1,142,801¥5,022,801
9¥4,240,000¥1,408,143¥5,648,143
10¥4,600,000¥1,705,478¥6,305,478
11¥4,960,000¥2,036,444¥6,996,444
12¥5,320,000¥2,402,761¥7,722,761
13¥5,680,000¥2,806,238¥8,486,238
14¥6,040,000¥3,248,775¥9,288,775
15¥6,400,000¥3,732,372¥10,132,372
16¥6,760,000¥4,259,129¥11,019,129
17¥7,120,000¥4,831,255¥11,951,255
18¥7,480,000¥5,451,069¥12,931,069
19¥7,840,000¥6,121,013¥13,961,013
20¥8,200,000¥6,843,650¥15,043,650

計算はお使いの端末内で完結 · 計算式は既知の値で検証済み · 検証方法について

複利計算シミュレーションの使い方

  1. 元本:最初にまとめて預ける・投資する金額です。積立だけなら0にします。
  2. 毎月の積立額:毎月末に追加する金額です。
  3. 年利:預金なら金利、投資信託などなら長期の想定利回りを入れます。
  4. 運用期間と複利の頻度:何年運用するかと、利息が元本に組み入れられる頻度を選びます。

結果には、将来の金額(元利合計)、積み立てた元本の合計、運用益が表示され、年ごとの推移表で増え方を確認できます。

複利の計算式

複利とは、利息を元本に組み入れ、その利息にもまた利息がつくしくみです。元本だけなら次の式で計算します。

将来の金額 = 元本 × (1 + 年利 ÷ m)m × 年数(mは1年あたりの複利の回数)

毎月積み立てる場合は、それぞれの積立額が残りの期間だけ複利で増えるので、その合計を足し合わせます。利息が元本に組み入れられない単利と比べると、期間が長いほど差が広がります。

お金が2倍になるまでの年数をざっくり知りたいときは72の法則が便利です。「72 ÷ 年利(%)」がおよその年数で、年6%なら約12年、年3%なら約24年で元本が2倍になります。

計算例:100万円+毎月3万円を年5%で20年

元本100万円に毎月3万円を積み立て、年5%(毎月複利)で20年運用すると、将来の金額は約1,504万円です。積み立てた元本は合計820万円なので、運用益は約684万円になります。後半になるほど運用益が大きく増えていくのが複利の特徴です。

元本なしで毎月3万円を積み立てた場合の目安です。

期間積立元本年3%年5%
10年360万円419万円466万円
20年720万円985万円1,233万円
30年1,080万円1,748万円2,497万円

複利の頻度による違いは、期間や金利に比べるとわずかです。100万円を年4%で10年間預けた場合で比べると次のとおりです。

複利の頻度10年後の金額実効年利
年1回1,480,244円4%
四半期ごと1,488,864円4.06%
毎月1,490,833円4.07%
毎日1,491,792円4.08%

NISAなら運用益が非課税に

通常の口座では、預金の利息や投資の運用益に20.315%(所得税・住民税・復興特別所得税)の税金がかかります。上の例の運用益約684万円なら、税金は約139万円です。この計算ツールの結果は税引前の金額です。

2024年に始まった新しいNISAでは、つみたて投資枠(年120万円まで)と成長投資枠(年240万円まで)を合わせて年360万円、生涯で1,800万円まで投資でき、その運用益に税金がかかりません。非課税で運用できる期間にも期限がないため、長く続けるほど複利の効果を生かしやすくなります。

計算するときの注意点

ご注意:計算結果は情報提供を目的とした概算で、金融商品の勧誘や助言ではありません。実際の金額は契約条件、手数料、保証料、金利の変動、端数処理などによって変わります。お申し込みの前に、金融機関の書面で数字を確認するか、ファイナンシャルプランナーなどの専門家にご相談ください。

よくある質問

単利と複利の違いは何ですか?

単利は最初の元本にだけ利息がつき、複利は元本に組み入れられた利息にも利息がつきます。100万円を年5%で20年運用すると、単利では200万円ですが、年1回の複利では約265万円になります。

想定利回りは何%で計算すればよいですか?

預金なら実際の金利を使います。投資の場合は商品によって大きく異なるので、複数の利回り(たとえば3%と5%)で計算して幅を持って考えるのがおすすめです。金融庁のウェブサイトにも資産運用のシミュレーションがあります。

72の法則とは何ですか?

72を年利(%)で割ると、元本がおよそ2倍になる年数がわかるという目安です。年4%なら72 ÷ 4 = 18年です。複利の効果を手軽に実感できる計算方法として知られています。

税金は考慮されていますか?

いいえ、結果は税引前の金額です。通常の口座では運用益に20.315%の税金がかかります。NISAの非課税枠で運用する場合は、この計算結果がそのまま目安になります。

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最終更新日:2026年10月8日

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