コントローラーテスト

コントローラーテスト(ゲームパッドテスター):ボタン・スティックのドリフト・振動をブラウザーで確認

コントローラーを接続して、どれかボタンを押してください。すべてのボタン、トリガー、左右のスティックの入力がリアルタイムで表示されます。アナログトリガーの押し込み量、スティックの中心からのずれ(ドリフトの確認)、振動モーターまでまとめてチェックできます。Xbox、PlayStation、SwitchのProコントローラー、多くのPC用ゲームパッドに対応しています。

すべてブラウザー内で動作します。コントローラーの入力はこのページに表示されるだけで、記録や送信は一切ありません。

計算はお使いの端末内で完結 · 計算式は既知の値で検証済み · 検証方法について

コントローラーのテスト方法

  1. コントローラーをUSBケーブルかBluetoothでパソコンやスマホにつなぎます(ペアリングの手順は下にあります)。
  2. どれかボタンを押します。ブラウザーはボタンが押されるまでページにコントローラーを見せない仕組みなので、それまでは何も表示されません。押すと状態表示が緑になり、コントローラーごとの表示欄が現れます。
  3. すべてのボタンを1回ずつ押します。図の中のボタンは押している間青に光り、一度反応すると緑のまま残ります。確認済みボタンの数も増えていきます。いつまでも緑にならないボタンは、入力がブラウザーに届いていません。
  4. トリガーをゆっくり引きます。LT/L2とRT/R2はアナログ入力なので、値が0.00から1.00までなめらかに上がり、図のバーもそれに合わせて伸びるのが正常です。
  5. 左右のスティックを上下左右の端まで倒し、押し込み(L3/R3)も試したら、指を離して「中心からのずれ」を読みます。この静止時の値がスティックのドリフトの目安です。
  6. ブラウザーが対応していれば、両方のモーター、強モーター、弱モーターのボタンで振動を確認します。

複数のコントローラーを同時にテストすることもできます。それぞれに専用の表示欄があり、ブラウザーが認識した順に番号が付きます。

結果の見方

ブラウザーが認識したコントローラーは標準の割り当てで表示されます。これはボタンに印刷された文字ではなく、ボタンの位置で名前を決める方式です。ボタン0は常に右側の4つのボタンのうち下のボタンで、XboxならA、PlayStationなら✕、SwitchのProコントローラーならBにあたります。ボタン3は上のボタンです。一覧にはXboxとPlayStationの名前を並べて表示し、図は検出したメーカーの記号に切り替わります。

番号XboxPlayStation
0 · 1 · 2 · 3A · B · X · Y✕ · ○ · □ · △
4 · 5LB · RBL1 · R1
6 · 7(アナログ)LT · RTL2 · R2
8 · 9ビュー · メニューSHARE(DualSenseはクリエイト) · OPTIONS
10 · 11左・右スティック押し込みL3 · R3
12~15十字キーの上・下・左・右
16XboxボタンPSボタン

各スティックには−1から1までの軸が2本あります。Xは左に倒すとマイナス、Yは上に倒すとマイナスです(画面の座標と同じ向き)。標準外の割り当てのコントローラーでもテストはできますが、ブラウザーは機器が報告した順にボタンと軸へ番号を振るため、名前の代わりに番号だけが表示されます。

スティックのドリフトとデッドゾーン

スティックは自分の位置をXとYの値で伝えます。正常なスティックは、指を離すとほぼ0, 0に戻ります。ドリフトとは、これが戻りきらない状態のことです。センサーの摩耗、内部のほこり、ばねの劣化などで値が残り、触っていないのにキャラクターやカメラが勝手に動きます。このテストでは、XとYを中心からの距離という1つの数値にまとめて表示します。計算式は「ずれ=√(X² + Y²)」です。

ゲームは中心の周りの小さな円を無視するようになっていて、これをデッドゾーンと呼びます。わずかなずれが残っていても、この範囲内なら何も動きません。スティック表示の緑の円がこのデッドゾーンです。スライダーで大きさを変えられるので(初期値は10%)、遊んでいるゲームの設定値に合わせてください。

計算例

左スティックから指を離したとき、X 0.06、Y −0.08で止まったとします。ずれは√(0.06² + 0.08²) = √0.01 = 0.10、つまり10%です。デッドゾーンが10%なら、ちょうど境界の上にあり、ほんの少し触れただけでキャラクターが動いてしまいます。X 0.03、Y 0.04で止まるスティックなら、ずれは5%で問題ありません。静止時の値がデッドゾーンの外にある場合は、スティックを何度か大きく回してから測り直し、もう一方のスティックと比べてみましょう。片方だけが明らかに悪いなら、設定の問題ではなく摩耗が原因と考えられます。

可動範囲を調べるには、スティックを外周に沿ってゆっくり1周させます。薄い線が直前の軌跡を描きます。一周ずっと外枠の近くまで届いていれば正常です。一部が平らにつぶれていたり、すき間があったりする場合は、その方向に最後まで倒しきれていません。

コントローラーの接続方法

対応ブラウザーと制限

ほかの機器も確認したいときは、マウステストでクリックやホイールを、ドット抜けチェックでモニターを、マイクテストでヘッドセットのマイクを確認できます。

よくある質問

コントローラーテストでコントローラーが認識されないのはなぜですか?

まずコントローラーのボタンを押してください。ブラウザーはボタンが押されるまでページにコントローラーを知らせません。それでも表示されない場合は、別のUSBケーブルやポートを試す(充電専用のケーブルもあります)、Bluetoothでペアリングし直す、コントローラーを横取りしている可能性があるSteamを終了する、ChromeかEdgeで開く、の順に確認してください。

スティックのドリフトはどう確認しますか?

左右のスティックから指を離し、各スティック表示の下にある「中心からのずれ」を読みます。正常なスティックは中心から数%以内で止まります。ゲームで使っているデッドゾーンより外で止まる場合、キャラクターやカメラが勝手に動くことがあり、これがドリフトです。

デッドゾーンはいくつに設定すればよいですか?

スティックが静止したときに動かない範囲で、できるだけ小さい値です。ここで各スティックの静止時のずれを確認し、それより少し大きいデッドゾーンをゲームで設定してください。デッドゾーンを大きくするとドリフトは隠れますが、細かいエイム操作がしにくくなります。

PS5、PS4、Xbox、Switchのコントローラーでも使えますか?

はい。USBまたはBluetoothでパソコンやスマホに接続すれば使えます。ブラウザーはボタンを位置で命名するため、右側の4つのボタンのうち下のボタンはどのコントローラーでもボタン0です。XboxではA、PlayStationでは✕、SwitchのProコントローラーではBになります。

振動テストが動かないのはなぜですか?

Webページからコントローラーを振動させられるのは、対応しているブラウザーだけです。Chrome、Edge、MacのSafari(バージョン16.4以降)が対応し、FirefoxとiPhone・iPadのSafariは非対応です。また、Bluetooth接続のコントローラーの中には振動の命令を無視するものもあります。

入力内容は記録されますか?

いいえ。値はこのページに表示されるだけです。保存やサーバーへの送信は行わず、ページを閉じれば何も残りません。

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最終更新日:2026年10月19日

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