動画をGIFに変換する手順
- 動画を選ぶかドロップします。スマホやパソコンのMP4、WebM、MOVなど、ブラウザで再生できるファイルならOKです。画面録画やスマホで撮った動画に向いています。
- 開始位置と終了位置を秒で指定します。結果に動画の長さが表示されるので、範囲を調整できます。「終了位置」を空欄にすると最後まで変換します。
- フレームレートを選びます。10 fpsならファイルが軽く、リアクションや画面録画には十分です。スポーツやペットの動きは15〜20 fpsがなめらかです。
- サイズ(長辺)を選びます。LINEやWebなら480px、320pxや240pxにするとさらに軽くなります。
- GIFをダウンロードします。プレビューで完成したアニメを確認でき、ファイルサイズ、フレーム数、再生時間も表示されます。設定を変えると作り直されます。
動画は端末から出ません
オンラインの変換サイトの多くは、まず動画全体をアップロードします。モバイル回線では時間がかかり、プライベートな動画なら避けたいところです。このツールでは、動画を再生するブラウザ自身が切り出しを行います。範囲内の各時点にシークしてそのコマをcanvasに写し、GIFに追加していきます。サーバーには何も送られず、元のファイルも変わりません。
コマ数・時間・サイズ
コマ数は「範囲の長さ × フレームレート」です。3秒を15 fpsなら45コマ、5秒を10 fpsなら50コマ。GIFは時間を100分の1秒単位で記録するため、15 fps(1コマ6.67/100秒)はそのままでは保存できません。そこで7、6、7…/100秒を交互に使い、15コマでちょうど1秒になるようにして、動画と同じ速さで再生されるようにしています。
サイズは動画の縦横比を保ちます。フルHD(1,920 × 1,080)の動画を480pxにすると480 × 270 px、縦向きのスマホ動画なら270 × 480 pxです。元の動画より大きく引き伸ばすことはありません。
| 範囲 | フレームレート | コマ数 | 480px(16:9)の1コマの画素数 |
|---|---|---|---|
| 3秒 | 10 fps | 30 | 129,600 |
| 3秒 | 15 fps | 45 | 129,600 |
| 10秒 | 10 fps | 100 | 129,600 |
| 10秒 | 30 fps | 300(上限) | 129,600 |
ファイルサイズはコマ数 × 画素数に比例して増えます。最後の行は最初の行の10倍の処理量で、ファイルもおよそ10倍になります。
正直にお伝えする制限
- GIFは重い。1987年の単純な圧縮で全コマを1枚ずつ保存するため、数秒でも数MBになることがあり、元のMP4より大きくなるのも珍しくありません。短い範囲、10 fps、320〜480pxがおすすめです。10MBを超えるとツールがお知らせします。
- 1コマ256色まで。人物や風景は自然に見えますが、夕焼けのようなグラデーションには縞が出ることがあります。高画質にしたい場合も、この上限は変わりません。
- 音声なし。GIF形式には音声トラックがないため、動画の音は入りません。
- スマホを守るための上限:1つのGIFは300コマまで(10 fpsで30秒、30 fpsで10秒)、長辺は640pxまで。コマは1枚ずつ書き出すので、長めの範囲でもメモリーの使用量は小さく済みます。
- 対応形式:ブラウザで再生できる動画だけを読み込めます。MP4(H.264)とWebMはどこでも使え、iPhoneのHEVC動画はSafariや最近の端末の多くのブラウザで開けます。
写真からGIFを作るならGIF作成(画像から)をどうぞ。
よくある質問
動画はアップロードされますか?
いいえ。ブラウザが動画を再生してコマを取り出し、端末の中でGIFを作ります。サーバーには何も送られません。
GIFは何秒まで作れますか?
最大300コマです。10 fpsなら30秒、20 fpsなら15秒、30 fpsなら10秒。長いGIFはファイルが非常に大きくなるので、短い範囲がおすすめです。
高画質のまま変換できますか?
15〜20 fps、480pxか640pxで短い範囲を選ぶと、きれいに仕上がります。ただしGIFは1コマ256色が上限なので、動画と完全に同じ画質にはなりません。
GIFが元の動画より大きくなるのはなぜ?
MP4などの動画形式はコマ間の変化だけを効率よく圧縮しますが、GIFは毎コマを1枚の画像として保存するからです。フレームレート、サイズ、範囲を下げてください。
音声は入りますか?
いいえ。GIF形式には音声がありません。音も必要なら動画のまま共有してください。
最終更新日:2026年10月15日