パスワード生成:安全なランダムパスワードを作成

ワンクリックで、強力なランダムパスワードを作ります。長さと使う文字の種類を選ぶだけ。パスワードはブラウザの暗号論的な乱数生成器でその場で作られ、サーバーに送られたり保存されたりすることはありません。

パスワードパスワードを生成するにはJavaScriptを有効にしてください
強さとても強い
エントロピー(ビット)103.61
長さ(文字)16
使う文字の種類の数89
1文字あたりのビット数6.48

エントロピー = 16文字 × log₂(89) = 103.6ビット。1ビット増えるごとに、ありうるパスワードの数は2倍になります。

計算はお使いの端末内で完結 · 計算式は既知の値で検証済み · 検証方法について

使い方

  1. 長さ:8〜128文字から選べます。長いほど安全で、パスワード管理アプリに保存するなら16文字以上がおすすめです。
  2. 文字の種類:記号が使えないサイトのときだけ記号をオフにし、そのぶん長くしましょう。
  3. 紛らわしい文字を除く:I(大文字のアイ)、l(小文字のエル)、1、O(大文字のオー)、0を使わないようにします。手で入力したり読み上げたりするパスワードに便利です。
  4. 新しいパスワードを生成を押すと別のパスワードが作られます(設定を変えたときも作り直されます)。コピーボタンでそのまま貼り付けられます。

パスワードの作り方

文字は、ブラウザに組み込まれたWeb Crypto API(crypto.getRandomValues)という暗号論的に安全な乱数生成器で選んでいます。予測されにくさを保証しない Math.random は使っていません。さらに棄却サンプリングという方法で、特定の文字がわずかに出やすくなる偏りを取り除き、どの文字も同じ確率で選ばれるようにしています。選んだ種類の文字が少なくとも1文字ずつ入るようにしてから残りを埋め、最後に順番をシャッフルします。

パスワードが送信・保存されることはありません。ページを離れる前に、パスワード管理アプリなどに保存してください。

エントロピー(強さの目安)とは

エントロピーは、パスワードの当てにくさをビット数で表したものです。エントロピー = 長さ × log₂(使う文字の種類の数)で計算し、1ビット増えるごとに、ありうるパスワードの数は2倍になります。4種類すべてを使うと文字は89種類(英大文字26、英小文字26、数字10、記号27)で、1文字あたり約6.48ビット。16文字なら約103.6ビットです。この計算はランダムに作ったパスワードだけに当てはまり、自分で考えたパスワードは見た目の長さよりずっと当てやすくなります。ひらがなや漢字は、使えないサイトや入力しにくい環境があるため使っていません。

下の表は、1秒に1,000億回試せると仮定したときに、すべての組み合わせを試し終えるまでの時間です。盗まれたパスワードのデータを手元で高速に解析される場合を想定した例です。

長さ(4種類すべて使用)エントロピー(ビット)総当たりにかかる時間このツールの評価
8文字51.811時間普通
10文字64.810年普通
12文字77.78万年強い
16文字103.65兆年とても強い
20文字129.51京年以上とても強い

評価の基準は、50ビット未満が「弱い」、50〜64ビットが「普通」、65〜89ビットが「強い」、90ビット以上が「とても強い」です。

覚えるパスワードには「パスフレーズ」

パスワード管理アプリのマスターパスワードやパソコンのログインなど、自分で覚える必要があるものには、ランダムに選んだ単語を並べるパスフレーズも有効です。強さは単語リストの大きさで決まり、サイコロ5個の目の組み合わせに対応する7,776語のリスト(ダイスウェア)なら、1語あたり約12.9ビット。5語で約64.6ビット、6語で約77.5ビットになります。大切なのは、単語をサイコロや生成ツールで本当にランダムに選ぶことです。好きな歌詞や名言は、思っているよりずっと推測されやすくなります。

パスワードより大切な習慣

よくある質問

オンラインのパスワード生成ツールは安全?

このツールはWeb Crypto APIを使ってブラウザの中でパスワードを作り、送信も保存もしません。それでも、信頼できる端末で生成し、すぐにパスワード管理アプリに保存するのがおすすめです。

パスワードは何文字にすればいい?

パスワード管理アプリに保存するなら、長くしても手間は変わらないので16〜20文字のランダムな文字列がおすすめです。覚える必要があるものは、ランダムな単語5〜6個のパスフレーズにすると覚えやすくなります。

紛らわしい文字を除くと弱くなる?

少しだけ弱くなります。I、l、1、O、0を除くと文字の種類が89から84に減り、16文字のパスワードは約103.6ビットから約102.3ビットになります。読み間違いを防げることを考えれば、わずかな差です。

記号が使えないサイトではどうする?

記号をオフにして、そのぶん長くしましょう。英数字だけの16文字で約95.3ビット、18文字なら約107ビットと、記号ありの16文字より強くなります。

パスワードは定期的に変えるべき?

流出のおそれがなければ、定期的に変える必要はないとされています。それよりも、使い回しをやめることと2段階認証を有効にすることが大切です。流出や不正ログインが疑われるときはすぐに変更してください。

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最終更新日:2026年10月8日

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